なに聞いてるんだ?
ポップスではないよな。
まさかねぇ。
凄い、RIE
語源当てた!
でもなんで”blue”?
“blue”の意味知ってるか?
他には?
わからないですけど?
「あー、今日ブルーだなぁ、仕事に行きたくないなぁ。」
とかさ。
よく思ってんじゃないか?
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あ、でもそんなことは思ってません。
depressed, moody, or unhappy
dismal, depressing(『コリンズ英英大辞典(改訂第13版)』(桐原書店、2019年)
と英英辞典には載ってる。
意味わかんないし。
ブルースは、アメリカに奴隷として連れてこられた黒人の間で生まれた音楽とされていて、奴隷としてしか扱われなかった自分たちの境遇への「憂い」がブルースの根底にあると言われているんだ。
だから、憂鬱を表す”blue”が語源となったんだろう。
なるほど。
意味わかんない。
複数形なんだから複数でしょう。
Birds are in the garden.
“birds”だからbe動詞は”is”じゃなくて、”are”なんだよな。
だが、”blues”は”blue”の複数形の形だが、ここでは単数扱いなんだよ。
何それ…
だから英語って意味わかんないんですよ(怒)
たとえば、
Collins COBUILD INTERMEDIATE LEARNER’S DICTIONARY (4th EDITION)「コリンズ コウビルド英英中辞典」
には、
The blues is a type of music which is similar to jazz, with a slow tempo and a strong rhythm.
と載っている。
ここで注意するのは、be動詞だ。
主語が”The blues”と複数形になっているのにbe動詞は”is”になっている。
そうなんですね。
N-PLURAL
との表記がある。
これは、
複数名詞(常に複数形で使われる名詞)
という意味だ。
まぁ、RIEには関係ない話。
先生、頑張ってください。
2020年、RIEは先生の翻訳の仕事の手伝いを頑張ります。
あ、自分の行政書士の仕事も頑張りますけど。
2020年もよろしくお願いします!
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違いますね、先生がRIEによろしくされてください。
先生、おこちゃまですから(笑)
---Blues編・終---
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